熱海市の土石流発生現場の航空写真とドローン空撮映像を合成して3Dで見られるマップサービス「toMap」

先日、熱海市の山間部で土石流が発生し、少なくとも7人の死亡が確認され、発生から5日が経ちましたが30名近くの方々の安否がわかっていません。

すでに色々と報道されていますが、この土石流が起きた場所は土砂の盛り土や宅地造成が行われており、県や市が事業者に対して是正勧告をしていたということがわかっています。

さらに土石流が発生した箇所のすぐ上ではメガソーラー施設が建設されており、木々が完全に伐採されハゲ山になっています。これにより雨が降った際に木々で保水することができず、盛り土に水が流れ込み土石流が起こったのではないでしょうか。

静岡県の難波副知事が「技術者の個人的見解として盛り土などの工法は不適切であっただろう」と発言しています。

 

今回、土石流の発生した場所をドローンで撮影し、その映像と航空写真を合成して3Dで閲覧できる「toMap」というサービスがあります。

 

右上にあるホイールのようなコントローラーで操作することにより拡大や縮小、また視点を自由に変更することができます。これを見るだけで、今回の災害が人災だということがよくわかります。もちろん、相当な雨が降ったのも原因の一つではありますが、これらの無謀な開発がなければおそらく持ちこたえていただろうと思われます。

 

昨年も全国各地で局地的な大雨や超大型台風が接近し、様々な被害をもたらしました。今後もこの傾向は続くと思われます。今住んでいる場所が安全かどうかはハザードマップを見ればある程度予測できます。

大型台風で浸水被害が起こる前に自宅周辺のハザードマップを確認しておこう!

 

河川の付近や標高の低い場所などはハザードマップが真っ赤になっており、浸水の可能性が高いことがわかります。命や大切な家財道具を失う前に住まいの安全性を確認し、もし危険な場所であれば、すぐにでも引っ越しすることを検討してください。

日本には無理な開発により作られた住宅が相当数存在しています。まずはハザードマップポータルサイトで住まいの住所で検索して自宅が安全かどうかを確認してみてください。

 

ほな!おおきに!

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