時空を超えた奇跡のラブストーリー !映画評「九月の恋と出会うまで」







昨年は25本の映画を観ました。3年前は100本、一昨年は50本鑑賞以上していましたが、かなり減りました。

今年は50本を目標に映画鑑賞をするつもりで、近々Netflixを契約する予定。

Amazonプライムビデオでなにか面白そうな映画がないかなと探していて引っ掛かったのが「九月の恋と出会うまで」。

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2019年の春公開の作品だったらしいのですが、全然アンテナに引っ掛からず過ぎていました。

主演は高橋一生と川口春奈。

両方とも好きな俳優なので迷わず観ることにしました。

原作の著者は松尾由美氏、「書店員が選んだもう一度読みたい文庫 恋愛部門第1位」を獲得しています。

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双葉社
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コミックもあります。  

原作が面白くても映画はガッカリ…というパターンはよくありますが、この作品は脚本、映像ともによくできていて十分楽しめました。

川口春奈がタイプだったということもあるかもしれませんが…(笑)。


※画像は公式サイトより
 

※画像は公式サイトより
 
Amazonプライム会員なら無料で鑑賞できますので、ぜひ観てみてください!

 

ストーリー

ちょっと不思議なマンションに引っ越してきた志織は、小説家志望の風変わりな隣人平野と出会う。

そして、新しい部屋で突然聞こえてきた不思議な声。

「こちらは一年後の未来です。あなたに危険が迫っている」

それは強盗殺人にあうところだった志織を助けようと時空を超えて届いた、未来からの誰かの声だった。

相談を受けた平野は、助かった志織に<タイムパラドックス>が生じることに気づく。

それは一年後、志織の存在が消えることを意味していた。

志織が助かるためには未来の声が誰なのかをつきとめて、一年後に同じことを再現してもらわなければならない。

一緒に未来の声の主探しに協力するうちに、急速に惹かれ合っていく平野と志織。

志織が時間<タイムパラドックス>によって消されてしまうまで、あと一年。

次第に平野との別れは近づいていた–。

 


※画像は公式サイトより
 


 
ほな!おおきに!