今、話題のChatGPTなどのAIによって、無くなる職業が一気に増えそうな予感!







昨年末に、Webの師匠である坂田誠氏からChatGPTの存在を教えていただきました。

先日、テレビのニュース番組ワールドビジネスサテライトで取り上げられて、一気に一般層にまで、認知が広がりました。

ChatGPTに何か質問をすると、ほぼ的確な文章が返ってきます。

例えば、次女は将来トリマーになりたいので、「トリマーになるためにはどうすればいいですか?」と尋ねたら、次のような回答が返ってきました。

 

また、本が好きなので「小学6年生が読むのにおすすめの本を10冊教えてください。」と聞いてみたら、こんな回答が。

 

そのほか、「上司に日本酒をブレゼントしたいのですが、何がいいですか?」と尋ねたら、次のようなアドバイスをもらいました。

もっと、詳しく聞いたら、そのうち銘柄まで答えてくれそうな気がします。

 

近い将来、アドバイスだけでなく、実際の事務作業をAIがすべてやってくれる時代がやってきます。

かいん 

果たして、人間が生き残っていくには、何をすればいいのでしょうか。

おそらくは、自分の好きなことや遊びを極めて、それを発信していくような仕事か、肉体労働を伴う仕事しか残らないような気がします。

あと、5年もしたら、ガラッと世の中は変わっているでしょう。

それに早く気づいた人たちと、まだ何も気づいていない人たちの間で、相当なギャップが生まれます。

さて、あなたは、これからどう過ごしていきますか?

子どもたちに何を伝えますか?

ほな!おおきに!