妻が寝込んで気づいたこと







川

 

 

 

 

 

 

 

結婚して10年目、今更ながらですが、
妻そして母という立場はとってもたいへんだと。
年明け早々のかなり前の話ではありますが、
改めて妻に感謝しなければと思い記事にしました。

正月明けの三日間、娘と同時に風邪で寝込んで看病してもらいました。
やっと治りかけたと思ったら、私の風邪がうつったのでしょう、
今度は妻が寝込みました。

そこから、てんやわんや。
普段から育児や家事はそれなりに手伝っていたのですが
寝込まれると勝手が違います。

手伝うのと全部やるのは別次元のことだとその時判りました。

・着せる服がわからない。
・娘の髪の毛がゆえない。
・料理するにも、細かい道具の場所がすぐわからない。
・食材のストックは何があるのかわからない。
・マイナーな調味料がどこにあるかわからない。
・パジャマがどれかわからない。
・小学校の支度は何をすればいいのかわからない。
・洗濯機の設定がわからない。
etc….

私自身、独身生活がそこそこ長かったので一人の生活なら余裕、
結婚した当初子どもがいないときは妻が寝込んでも余裕でした。
しかし子供二人を見ながら家事と育児は超〜たいへん。

毎日四人分のご飯が出てきて、洗濯されてて、
部屋が綺麗で、健康で過ごせているのは妻のおかげでしかないと
改めて感じたわけです。

パートタイムとはいえ、仕事しながら家事、育児して
きちんと両方ともこなしているのは、まさに神。
本当に感謝です。
一生捨てられないよう、家事手伝いにも今以上に精を出したいと思います。

ほな!