先日、講演会に参加しました。クラウドサービスを使いこなすセミナーだったこともあり、登壇者が「じゃんじゃん写真撮っていただいてもいいですよ〜。SNSへ投稿してください」とリップサービス。スタート直後の1,2枚はいいとしてその後はマナーとして撮影するなら無音で撮影すべき。
ただiPhoneの標準アプリはボリュームを最小にしても「カシャッ」という豪快な音がなります。時々この標準カメラアプリをパワポのスライドが変わるたびに使う無神経な人がいます。この時のセミナーも一人おられて登壇者の話に集中できませんでした。何度か振り返って睨みを利かせたサインを送ったのですが全く気付いてくれず。睨みが足りなかったのかもしれません。
またレストランへ行った際に写真を撮る時も他の方へ迷惑にならないよう、できるだけシャッター音は小さくした方がいいと思います。特に高級レストランでは、その傾向は強まります。
iPhoneで標準カメラアプリを使う際に音を鳴らさない裏技もありますが少々手間がかかりますので、そんな時は「超微音PRO」を使うことをオススメします。このアプリは音量を完全消音にするとシャッターがおりませんがゼロより少し上げた状態にしておけばシャッター音は全く聞こえません。これならどれだけ撮影しても他の人に迷惑をかけることはありません。
機能はシンプルですがズームもあるのでセミナーなどで撮影するには問題ありません。右上のSound0.01となっていれば無音でシャッターが切れます。
もし、セミナーや講演会、レストランなどで何枚も写真を撮りたい方はこのアプリを使ってみてはいかがでしょうか。社会人として他の人への気遣いは大切だと思います。
ほな!