ソフトバンクから格安SIMに変えたら吉野家の牛丼を何杯食べられるのか計算してみた

2月の金曜日にソフトバンクモバイルユーザーなら吉野家の牛丼が1杯無料のキャンペーンが始まりました。最初の金曜日はオーダーをさばききれず、各店舗で大行列ができて店によっては渋滞などで警察沙汰になるところもありました。

 

一杯無料とはいえ、普段なら並ばずに食べられるたかが380円の牛丼に1時間も並ぶのは完全に思考停止しています。
※二週目からはドライブスルーサービスを中止し、後日でも使える無料チケットを配布し、大行列を回避したとのこと。

 

ここに並んでいる人の多くは情報弱者の低所得者層。一部の日本人の知能レベルがここまで落ちているのかと感じていたら、同じようなことを山本一郎氏が明快にブログに書かれていました。

 

筆者も2年前までソフトバンクモバイルユーザーでしたが、オペレーターや店頭スタッフの対応が悪く、毎回イライラするのと、2年縛りが解けた翌月から月額料金が一気にあがり、バカらしくなったのでMVNOでIIJ mioに乗り換えました。ソフトバンクモバイルで2年縛りの期間中はひとり月額約6,500円、妻と二人で13,000円前後毎月支払っていましたが2年縛りが解けた後はひとり月額約1万1千円になり、妻と二人で2万円オーバー。ちょうど iPhoneSEが発売されたタイミングで妻と二人で乗り換えることにしました。

 

IIJmioはファミリープランを選択し、通話・データ通信のSIMカード2枚とデータ通信専用のSIMカードの合計3枚で月10GB まで使えて月々4,000円前後。電話はほとんどしないし、家族や友人はLINEかFacebookなどのSNSで繋がっているため全く問題ありません。

回線速度は本家のDocomo回線と比べると遅いのは間違いありませんが、人口が多くない名古屋なら全く問題ないレベル。時々、東京に行った際にビッグサイトなど大勢人が集まる場所で昼時などに通信するとややストレスを感じるときがありますが、LINEやメール程度なら全く問題ないレベル。

iPhoneSEはSIMフリー版をApple Storeオンラインで購入。買った直後に価格が5,000円さがりましたが、Apple Storeは2週間まで遡って返金対応してくれるので、ちゃんと戻ってきました。こういった事態のときにAppleに電話連絡してもなかなか繋がりませんので、その際はこちらの対処法をどうぞ。

Appleに電話してもつながらない時の対処方法(メールで対応可)

 

iPhoneSEは一括で購入。本体価格約5万円(128GBモデル)を2年分、24分割するとおおよそ約2,000円になります。
先ほどのIIJmioの月額料金にこれらをプラスしても妻と二人でプラスタブレットで月額料金は8,000円。

ソフトバンクの時と比較すると2年縛りの時でおおよそ半額、それ以降だと1/3程度の金額になります。わかりやすく、概算でソフトバンクの月額料金を1万円、IIJmio+スマホ代(分割)の月額料金を4,000円だと仮定すると差額は6,000円。

吉野家の牛丼(並)は一杯380円。差額の6,000円あれば牛丼を毎月15杯食べられます。ソフトバンクユーザーは無料で食べられると喜ぶ前に、その無料分以上に搾取されていることを知っておきましょう。「タダより高いものはない」という慣用句がありますが、まさにその通り。

格安SIMは各社乱立しており、群雄割拠の状態ですが、価格で選ぶのではなく、信用ある会社を選ぶことと、自分のライフスタイルにあったコースを選ぶことをオススメします。

大手3大キャリアの回線は確かに高速で安定していていますが、コストパフォマンスが悪すぎますので、ぜひこの機会に格安SIMへ乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。

ほな!おおきに!