iPhoneでQRコードを読み込む時は標準のカメラアプリでOK!QRコード専用アプリは必要なし!







9月から新しい職場になり店頭でゴルフ用品の接客をしています。ゴルフは全くしなかったものの、接客しているうちに興味が湧いてきて、ひとまず練習を始めることにしました。先日、素振り用のシャフトが柔らかいクラブを買って正しいフォームを習得中。

店頭で接客するようになり、カードやアプリの勧誘も仕事の一つになりました。声をかけるのは得意なので結構入会いただいています。アプリをインストールする際にQRコードを読み取ってもらうのですがiPhoneの方は10人中9人はQRコード専用アプリを使おうとします。確かに以前は標準のカメラアプリではQRコードを認識しないため専用アプリを使う必要がありましたがiOSのアップデートにより標準カメラアプリでQRコードを読み込むことが可能になっています。

 

未だに古い情報のままQRコードアプリを使っておられる方があまりにも多いので記事にしました。リンク情報だけのQRコードであればiPhoneの標準カメラアプリで簡単に読み込むことができます。ただし、文書などの文字情報をQRコードにしてある場合は専用のアプリが必要になりますが、そういった特殊なケースはほとんどないので標準カメラアプリで事足ります。もし、今後QRコードを読み込む時はQRコード専用アプリではなく標準のカメラアプリをかざしてみてください。

あとはメールアドレスを入力してもらう際に最初から全て打たれる方が99%ということもわかりました。よく使うメールアドレスや単語は辞書登録しておくと簡単に呼び出すことができます。ユーザー辞書登録の方法は2つあります。

1.設定アイコンをタップ→一般をタップ

 

キーボードをタップ

 

ユーザー辞書をタップ→「+」を押して単語などを登録

 

2.メモなどにまず登録したい単語などを書き、そこを選択して▶をタップしユーザー辞書をタップし単語や文章などを登録。下記の場合は「よろ」と入力するだけで「よろしくお願いします。」と出るようにしています。

 

ちょっとしたライフハックですが、ぜひ活用してください!

ほな!おおきに!