レジ袋有料化も結局は利権のためのだったという話

7月からレジ袋が有料化になりました。スーパーやコンビニをはじめ小売の現場は大混乱。都度「レジ袋はご要り用ですか?」と聞かねばならず時間が余分にかかるため行列が長くなりました。スーパーやコンビニではレジでお客さんとトラブルになることもしばしばとのこと。

レジ袋有料化は廃棄物・資源制約、海洋プラスチックごみ問題、地球温暖化などの課題を解決するためと言われていますが残念ながら全くの嘘でありレジ袋をやめたところで問題は解決しません。ゴミを出すときには現状ではビニール袋を使わざるを得ずレジ袋だけを廃止にしてもほぼ効果がないことは少し考えればわかるはず。ビニール袋から紙袋に移行している小売店もあり、そうなると紙の使用量が増えて森林伐採に繋がりむしろ環境破壊、森林伐採により二酸化炭素が増えて温暖化が進行します。

またゴミを燃やす際はある程度石油由来成分のゴミがないと燃焼効率が悪く余分な燃料を使うことになります。レジ袋などの石油由来製品は効率よく燃やすには一番いいゴミだったのですがそれが減ることにより火力を上げなくてはならず石油などのエネルギーを使うことになります。その点については武田邦彦氏が言及しています。

 

また一番の問題はエコバッグを持ち歩くようになった場合、それがたいへん不潔だということ。ほとんどの方はエコバッグを使った後、洗うことなくそのまま使い続けます。特に生鮮産品などを入れたエコバッグは様々な菌がバック中に付着し、そのまま放置すると雑菌が繁殖します。特に夏場は菌の繁殖の速度が速くヤバい状況になります。とあるスーパーでは客が持ってきたエコバッグに入れようとしたら中から虫がワラワラと出てきたとのこと…。

実は今回のレジ袋有料化は経産省の官僚、それに関わる企業の利権のために行われたと言われています。レジ袋の中で例外として認められているバイオマスプラスチック原料の団体である「JBPA 日本バイオプラスチック協会」の役員を見てみると会長には三菱ケミカルの特別顧問が、事務局長にも三菱ケミカルの方が就任しています。実は三菱ケミカルホールディングスの会長である小林氏と竹中平蔵氏、菅官房長官は2015年に某経営者会議などで登壇しており蜜月の仲と言われています。


バイオマスプラスチックのレジ袋などを売るためにどうしたらいいのかと三菱ケミカルの上層部と経産省の官僚が考えた結果が今回のレジ袋有料に繋がったのでしょう。結局は利権構造により一般の人々が不便を被ることになっています。

海外でもレジ袋などのビニール袋が禁止になっている国はありますがゴミの収集体制などが全く違うため比較にはなりません。日本ではほぼ海洋投棄などはなくほとんどのレジ袋などはゴミ処理場などで処分されています。

生ゴミ、ビニール、紙などのゴミの分別も最終的にはすべて同じ場所で燃やされているため全く意味がありませんが、これも様々な利権によって行われています。いやはやどこまで日本はダメになっていくのでしょうか。そう言えば経産省が鳴り物入りではじめたプレミアムフライデーはどこへいったのでしょうか?(笑)もう誰も気にしなくなりましたが…。

日本国民の多くは同調圧力に弱く思考停止しています。夏場、外でのマスクは熱中症のリスクが高く外すべきなのですが未だにほとんどの人がマスクを付けて「暑い〜」「苦しい〜」「ニキビだらけになってきた〜」と言っています。もうお気の毒というしかありません。自分の頭で考える力がないのか、それともそんなに人の目が気になるのでしょうか…。みんなと同じでなければならないと洗脳する日本の教育はある意味すごいと感心してます。

今、外でマスクをせずに生活しているのは1%もいないと思います。これは世の中で成功する人の比率とほぼ同じ。これからの時代、人と同じことをしていたら生き残れません。いかに人と違うことを勇気を持って挑むかが試されます。

まずはその一歩としてせめて屋外ではマスクを外してしっかり呼吸をしてみてはいかがでしょうか。他人の目を気にするのと熱中症にかかって自分や子どもの命を落とすのとどちらが大切か考えましょう。そもそもウイルスにはマスクは無効ですし、無症状の人が他人にうつしたとしてもその人も無症状ということもわかってきました。冬場ならともかく、夏場にマスクをするのは百害あって一利なし。

世の中、おかしなことはどこかで誰か特定の利権を持った人に大金が動いていると思って差し支えありません。ぜひ地頭力をフルに使って騙されないようにしましょう。

ほな!おおきに!