サウナーなら常識?!サウナ後にキンキンの水風呂に入っても冷たく感じない裏技とは?







毎週1,2回、定期的に通っているリゾートスパ「キャナルリゾート」。温泉の種類が豊富でサウナや岩盤浴があり、とても気に入ってます。回数券を買うとかなりお値打ちになるのもメリットのひとつ。

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最近はサウナブームということもあり、いつ行っても混雑しています。特に土日はフィンランドサウナの部屋は部屋にぎっしりの状態。

 

さて、サウナに20分ほど入った後にキンキンに冷えた水風呂に数分浸かってから、外でゆっくり過ごすことにより、いわゆる「整う」状態に入ります。

※画像はキャナルリゾートサイトより

先日は時間の配分がよかったのか、体調の加減かわかりませんが、脳がぐるぐる回るような感覚になりました。大麻やクスリはやったことありませんが、完全にトリップしており、おそらく似たような感覚ではないかと思われます。

この日は2回サウナに入りましたが、2回目は最初ほどはトリップせず。それでも十分「整う」感覚を味わえました。

サウナの後の水風呂は14〜16度ぐらいの水温に設定されており、相当冷たいため耐えられず、すぐに上がる人がおられます。残念ながらある程度、水風呂に浸からないと「整う」感覚を得ることは難しくなります。

実は水風呂に浸かった時に冷たく感じない裏技があります。それは「手のひらを空中に出しておくこと」。不思議なことに、たったこれだけのことで体感温度が全く違います。私も最初知った時は半信半疑でしたが、実際にやってみたら明らかに違いました。

それ以来、手のひらを外に出して水風呂に浸かるようになりました。2〜3分経って身体が慣れてきたら手を水中に入れて全身浸かるようにしています。もし、水風呂の冷たさが苦手で、まだ「サウナで整う」感覚を味わったことがない方は、ぜひこの方法を試してみてください。

 

ほな!おおきに!