壁掛け神棚の下に、お供えの「米」「塩」「水」「酒」を置く台を設置しました!







数年前から神棚を飾っています。

大きな神棚は置き場がないので、壁掛けできるコンパクトな神棚を選びました。

あなたの自宅に神棚はありますか?なければ今すぐ置きましょう!

この神棚は氏神様である熱田神宮で購入。

 

毎年、中に入れる天照大神と熱田神宮のお札は入れ替えています。

これにプラスして昨年末訪れた椿大社と今年の始めに訪れた秋葉山本宮のお札も併せて入れてあります。

御供えは横にある食器棚に置いていたのですが、少し場所が離れているのが気になっていました。

以前、石上神宮へ行った方々のLINEグループがあり、そこで御供え台を設置したという方がおられ、それを参考に我が家も設置することにしました。

最近は石膏ボードに傷をつけることなく取り付けられる器具があります。

それとセットで木の板を購入し、取り付けてみました。

取り付けは簡単で両面テープで仮止めしてから、針のような細い釘を差し込めばガッチリと固定されます。

 

御供えものぐらいの重量は余裕で支えられます。

 

ついでにお酒を入れる容器も購入しました(一番左)。

以前はお猪口のような上が空いた容器を使っていたのですが、空気に触れるためすぐに変色して減っていました。

蓋付きの容器に変えたら全く変化せず綺麗なまま保ちます。

米、塩、水は毎日交換、お酒は数日おきに交換してます。

そして、今後は榊を置きたいと考えています。

ただし、消耗品でスーパーなどに買いに行かなくてはならないので、管理がそこそこたいへんかもしれません…。

もし、自宅に神棚がない方は、壁掛けタイプでもいいので、神棚を置いてみてください。

さらにお供えを置く台も一緒に設置しましょう。

 

なお、毎月1日に住まいの近くにある氏神様へ朔日詣りしています。

この習慣は始めてからすでに10年経ちました。

おかげさまで、本当にいいことがたくさんあります。

朔日詣りと神棚を設置すれば、きっと人生が好転するはず。

ぜひ、チャレンジしてみてください!

ほな!おおきに!