京都の隠れたパワースポット!金運を引き寄せると言われている「京都・御金神社」へ行ってきた







先日、京都の祇園祭を京町家2階の特等席で鑑賞するという貴重なイベントに参加してきました。

前日から乗り込み、ルーヴル美術館展を鑑賞した後、リッツカールトン京都でまったりしつつ、「佳久」で夜に食事会をし、当日は、御金神社へ立ち寄った後、祇園祭のイベントを迎えました。

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「佳久」で食事をした後、主催者の鮎永麻琴さんに、「ホテルから来る途中に御金神社あるから立ち寄るといいよ 」との情報をいただき、行くことにしました。

京都市中京区に鎮座する御金神社は、金運・招福を司る神社として知られ、多くの参拝者が訪れる名所となっています。

当日も10時から門が開くのですが、すでに20名以上の方々が並ばれていました。

 

御金神社の魅力や歴史、御祭神について、詳しくご紹介します。

神社の特徴

御金神社は、金色の鳥居や境内が特徴的で、金属や鉱物の守り神として、資産運用や証券取引、競馬、競輪、宝くじなどの成功を願う参拝者で賑わっています。

特に、金運上昇や商売繁盛、ギャンブルの成功など、お金に関するさまざまな願いを持つ人々が集まります。

 

両隣の家は、あまりお金持ちそうではなく…。

エネルギーを吸い取られているためでしょうかwww。

 

歴史・由来

御金神社は、平安時代より存在しており、かつては個人の屋敷内にある「邸内社」として祀られていました。

しかし、時代とともに多くの信仰を集め、明治16年に現在の社殿が建立されました。

また、この地域は、徳川家康により設けられた「金座」と「銀座」があり、金貨の鋳造や金銀細工業者が集まる場所として栄えていました。

 

御祭神

御金神社の主祭神は金山毘古命であり、天照大御神や月読命とともに三柱の神を祀っています。

金山毘古命は、伊邪那岐命と伊邪那美命の皇子として知られ、金・銀・銅などの金属や鉱山、鉱物を守る神として信仰されています。

 

御神徳

御金神社にお参りすると、金運・招福の神徳を授かると言われています。

特に、金融や証券、投資、会計などの業界で働く人々や、金属製造、鉱業、宝石関係の人々にとっては、事業の発展や成功を願う場所として知られています。

また、宝くじやギャンブルの成功を願う人々も多く、そのための絵馬が奉納されています。

 

販売されているグッズ

御金神社では、金運上昇や招福を願うためのさまざまな御守りや絵馬が販売されています。

特に、金運を上げるための御守りや、事業の成功を願う絵馬は人気があります。

また、季節ごとの限定御守りや、特別な日にちなんだ絵馬もあり、参拝者からの人気を集めています。

 

アクセス

地下鉄二条城前から歩いて数分。

金の鳥居が目印で、土日は参拝者の列ができているので、すぐにわかるはず。

 

まとめ

京都市中京区の御金神社は、金運や招福を願う人々にとってのパワースポットとして知られています。

歴史あるこの神社は、金属や鉱物の守り神として、多くの信仰を集めてきました。

お金に関する願いを持つ方は、ぜひ一度、御金神社を訪れてみてください。

 

 

ほな!おおきに!