熱田神宮へ朔詣り&あつた朔日市へ行ってきた







毎月1日は必ず神社へお参りにいきます。もう3年以上続いている習慣。旅行などで出かけている時以外は住まいから一番近い氏神さまの熱田神宮に参拝します。熱田神宮は三種の神器の一つ「草薙剣」があるということでも知られています。現物を見たことがある人はいないと思いますが、間違いなくあると信じております。

 

熱田神宮は地場が素晴らしく、パワースポットであることを体感できます。伊勢神宮も素晴らしいですがそれに匹敵する素晴らしい神社。特に満月の夜は凄まじいパワーを感じます。以前、たまたま朝行けず夜訪れた日が満月だったのですが、ものすごいパワーを感じました。大楠は樹齢1000年を超えておりこちらも圧巻の迫力。

 

また毎月1日にはあつた宮宿会が主催しているあつた朔日市が開催されます。2月、3月、4月、7月、8月、12月は熱田神宮内、それ以外は秋葉山圓通寺で開催されます。

 

8月は熱田神宮内での開催。普段より遅めの10時頃に訪れたので、ふらっと立ち寄ってきました。周辺にあるあつた蓬莱軒、妙香園、山本屋などの名店が軒を連ねています。各店舗とも普段店で提供していないメニューを販売しています。例えばあつた蓬莱軒は玉せんとからあげ、とらや饅頭ははまぐりカレーコロッケなど。うなぎだれの玉せんは屋台の玉せんとは一線を画する美味しさ。

 

あつた宮餅は毎回大人気で長蛇の列ができます。午前11時からの販売ですが、10時過ぎには整理券が配布され11時前には完売しますので、手に入れたいならば早めに並ぶ必要があります。

 

なお、8月20日(日)午前9時〜午後2時30分まで刀剣研磨等技術奉納があります。とても興味深いイベントなので訪れるつもり。毎月1日には熱田神宮へ朔詣りをして、帰りにはあつた朔日市へ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

 

ほな!