隈研吾デザインの木製オブジェが超素敵!スターバックス太宰府天満宮表参道店へ行ってきた







先日、2泊3日で福岡へ行ってきました。

初日は城下町の秋月まで足を伸ばし某工房を訪問。

2日目は友人と昼食をいただきプロフィール写真の撮影。

そのあとチームラボの展覧会を鑑賞して、友人と夕食を一緒にいただきました。

3日目はオンラインサロンで気が合った友人の案内で太宰府天満宮などをまわってきました。

以前、Facebookの投稿で隈研吾さんがデザインしたスターバックスがあることを知り、ずっと行きたいと思っていたら意外と早く夢が叶いました。

ちなみに未来メモのやり方は「夢を叶えるワークショップ 〜メモで未来を変える技術〜」で学び、首から下げたメモ帳に思い付いた時に書いてます。

夢を叶えるワークショップ 〜メモで未来を変える技術〜を主催しました!


スターバックス太宰府天満宮表参道店は太宰府駅を降りて、天満宮への参道を歩いた中程にあります。

 

巨大な割り箸を組み合わせたようなオブジェがあるのですぐにわかりました。

 

約2000本使用して杉材をななめに組み、1本も釘を使うことなく組み上げられています。

 

木製のオブジェは入口と店内の壁と天井面に組まれています。

 

一番奥はガラス張りになっており、入口と奥から適度に外光が入ってきます。

 

そのため店内が自然の光に包みこれるような設計が施されており、電気照明をほとんど使うことなく十分な明かりが確保できています。

 

この隈研吾氏の木製オブジェがなければ正直、何の変哲もない、どこにでもあるスタバですが、これによって一気に付加価値が生まれています。

おそらく、これを見たいがためにこのスタバを訪れる人が多いのではないでしょうか。

ちなみに日本一美しいと言われる富山観水公園のスターバックスは昨年訪れることができました。

日本一美しいと言われている「スターバックス富山観水公園店」へ行ってきた


太宰府天満宮表参道店はコロナ前は外国人観光客を含めて、常に行列ができていて相当待たないと入れなかったらしいのですが、今回はマンボウ中ということもあったのか、朝9時前に行ったらほぼ貸切状態。

めっちゃ贅沢な空間をほぼ独り占めできて大満足でしたが、このおかしな状況に違和感を覚えたのも事実。

ただの風邪をあたかも凶悪なウイルスのように煽り、飲食店の営業を制限させる政府とマスコミには辟易します。

いつまで、この茶番を続けるつもりでしょうか。

データを見れば、マスクやソーシャルディスタンス、行動制限は全く意味がないことがわかります。

全国の知事の中で唯一まともな奈良県知事は今回もマンボウを出さず奈良県民は通常通りの生活を送れるようにしています。

前回の第5波の際も緊急事態宣言は出さなかったのですが、感染者数のグラフは緊急事態宣言を出して行動制限した大阪府とほぼ変わらず。

行動制限が全く意味がないということが証明されました。

イギリスをはじめ欧米、アジア各国はすでに全てのコロナ対策を解除して普通の生活に戻っています。

未だに情報をアップデートできず鎖国しているのは日本だけ…。

日本も早く無意味な感染症対策をすべて解除しないと飲食店関連の卸や取引先がバタバタ倒産し、自殺者が一気に増えることは間違いありません。

まずは外ではマスクを外すことから始めませんか。

そして、食事する時だけマスクを外して終わったらすぐに着用するという全く意味のない摩訶不思議な行為もやめてみませんか。

話が脱線しましたが、隈研吾氏デザインのスターバックスは本当に素敵なので、太宰府天満宮へ行ったら、ぜひ立ち寄ってみてください!

スターバックス太宰府天満宮表参道店公式サイトリンク

ほな!おおきに!