ヴィパッサナー瞑想に参加する際、準備しておくべきこと&持ち物リスト








先日、ヴィパッサナー瞑想の10日間合宿に参加してきました。

詳細はこちらのブログでどうぞ。1万1千文字ありますのでお時間のあるときに読んでみてください。

人生の転機に山奥に籠もってヴィパッサナー瞑想10日間コースを体験したら、感覚器官が鋭敏になりすごいことが起こったという話

 

今回、「参加して準備する前におけばよかった…」ということと、持ち物リストになかったけど「持っていって良かったもの」、向こうで気づいた「持っていけば良かったもの」を忘備録として残しておきます。

再びすぐには参加できないかもしれませんが、またそのうちに短期間コースや奉仕者として参加したいと考えていますので、その際、自分の参考資料として役立つよう書いておきます。

事前に準備しておけばよかったこと

柔軟体操

 

瞑想の訓練が始まると、兎にも角にも足が痛くなります。

具体的に言うと股関節と膝裏、足首にとてつもない痛みがやってきます。

これらを軽減するには慣れもありますが、柔軟体操をしておくかどうかでかなり違うような気がします。

実際、女性は男性ほど足の痛みについて気にしていなかったようで、これは女性が元々痛みに強いというのもありますが、男性より身体が柔らかいということもあると思います。

なので、参加するひと月前ぐらいからは、足まわりの柔軟体操を十分に行い、身体を柔らかくしておくことが大切。

 

長時間あぐらで座る練習

 

 

普通に生活していて床に直接座ってあぐらで長時間過ごすことはほぼありません。

椅子に座ることが多いのではないでしょうか。

瞑想合宿中はほぼ地べたに座ることになりますので、事前に自宅で毎日1時間ほど連続であぐらで座る習慣をつけて慣れておきましょう。

そうすれば、より一層、瞑想に集中することができます。

 

仕事の段取りをする

 

ヴィパッサナー瞑想10日間コースでは準備日の夕方から最終日の8時ぐらいまで12日間、外部との連絡は一切取れなくなります。

スマホなどの通信機器は全て預けることになり、外部と情報をやり取りすることができません。

仕事をしている方は、これが一番ハードルが高いのではないでしょうか。

夜だけでもメールやチャットができたら…と思うかもしれませんが、それでは瞑想に集中できないため、絶対に外界との連絡を閉ざす必要があることは、参加したらよくわかりました。

ヴィパッサナー瞑想への申込みは開催の2ヶ月前の22時から始まり、10日ほどで結果の連絡があります。

参加することが決まったら、事前に根回しや連絡をして、10日間連絡が取れないことを周知徹底しておきましょう。

自分がいなくても仕事が問題なくまわる状態にしておくのも大切なことなので、そういうきっかけには丁度いいのではないでしょうか。

特に経営者や管理職で仕事が属人的になっている場合は、見直すいい機会だと思います。

 

持っていって良かったもの

ヴィパッサナー瞑想のスタッフから事前にメールで持ち物リストについて連絡があります。

書いてあるものは、全て持っていきましたが、それ以外で今回「持っていって良かった!」というものを挙げておきます。

 

Backjoy

 

お尻の下に敷く姿勢を正しく座るためのシート。

東急ハンズのトラックマーケットを企画・開催したときに知り、あまりの素晴らしさに自宅のリビングの椅子、書斎の椅子、自動車の運転席の3箇所に置いてあります。

これを使うだけで座る姿勢が良くなるとともに、お尻の痛みなどはほとんどなくなります。

今回、持っていくかどうしようか迷ったのですが、持っていって本当に良かった。

これがなければ更に瀕死の状態になっていことでしょう。

お尻が痛くないだけでも随分救われました。

似たような商品が色々ありますが、医療機器として名乗れるのはBackjoyだけなので性能はピカイチ。

これさえ買っておけば間違いありません。

 

LEDライト

 

動画撮影用のLEDライトを持っていきましたが、これが重宝しました。

動画撮影やオンラインミーティングなど様々な場面で使える「クリップ雲台付きLEDライト」レビュー

 

ワタクシが滞在したB棟は仕切りがしっかりしており、居心地はあけっぴろげのA棟より格段に良かったのですが、照明が暗く陰気な雰囲気。

このLEDライトを壁に渡してある突っ張り棒に取り付けて照明代わりに使っていました。

人間、部屋が明るくなると気持ちも明るくなります。

外光が入る日中は関係ありませんが、夕方以降はめっちゃ活躍します。

部屋にはコンセントが2口ありますので、充電もできます。

 

使い捨てカイロ

 

参加したのは2月半ばで、気温は0度を下回る日もあり、グループ瞑想するホールは換気のため、ドアの一部が開けっ放しになっています。

床暖房はあるものの、防寒着を着ていても、やはり寒く使い捨てカイロが役に立ちました。

ルームシューズの中に入れるミニタイプと大きめのものを持って行きましたが、大正解。

季節のいい時期なら不要ですが、冬場に参加するなら持っていきましょう。

 

防水シューズ

 

スタッフからのメールの持ち物リストの中に長靴と書いてありましたが、正直かさばるので、今回はアディダスのゴルフシューズ「コードカオス」を持っていきました。

会場は晴れているときは普通の靴で問題ないのですが、雨が降るとあちこちに水溜りができて、長靴や防水シューズでないと靴がビチョビチョになります。

なので、どちらかは必須になりますが水溜りは深いところで3cmほどなのでコードカオスぐらいのシューズで十分対応できます。

くるぶしまで浸かるようなことはありませんのでご安心ください。

衣類圧縮袋

 

今回、防寒用としてワークマンでジャンパーとズボンを購入しましたが、モコモコしたフリース素材でかなりかさばり、ものすごいスペースを専有してしまいました。

そこで、IKEAで購入したチャック付きのビニール袋に衣類を入れて、体重をかけて圧縮して収納しました。

これによりかさは1/3程度になり、かなりコンパクトに。

これらの防寒衣料以外にも部屋着のスウェットやパンツやシャツなどの下着、布団のシーツや枕カバー、クッションを覆うための布など全て圧縮することにより、かなりスペースに余裕ができました。

事前に宅急便で施設に送ることもできますが、キャリーケースで運ぶなら衣類圧縮袋でスペースを確保しましょう。

多めの下着類

 

合宿は10日間、前後合わせて12日間あり、着替えもそれなりに必要になります。

今回はパンツ、靴下、シャツをそれぞれ5日分ずつ持っていき、合宿中3回の洗濯で済みました。

温かいお湯がでますし、脱水機があるので洗濯が苦にならない方なら3日分ぐらいでもまわると思います。

ただし、雨が降った場合、干すところが限られるのと、乾かないので下着類は多めに持って行きましょう。

 

持っていけば良かったもの

大判ショール

 

グループ瞑想する際、防寒着を持っていったのですがゴワゴワして落ち着かず集中できないので、ジャンパーは屋外の移動のときのみ着用し、部屋では着ることなく過ごしました。

以前参加された「古い生徒」の方々は、みなさん大型のショールやバティックのような布などを持参されており、こういうものがあれば防寒対策としては十分足りました。

自宅に、以前購入した大きめのショールがあったのですが、スペースに余裕がなかったこともあり持って行かず…。

現地で他の方々の様子を見て、かなり後悔しました。

次回は最優先で必ず持って行きます。

なお、自宅での瞑想の際に使っていますが、かなりいい感じ。

手作りで完全オーダーメイドのため、少し高かったのですが、やっとその価値を発揮できる時が来ました。

 

バスマット

 

バスタオルは持って行ったのですが、バスマットは持って行かず。

バスタブ付きの浴室があり、シャワーは勢いよく出て何も不満はありませんでしたが、浴室を出たところの床がめっちゃ冷たいのと風呂から上がった時にどうしても床を濡らしてしまうのでバスマットはあった方がいいでしょう。

小さめのもので十分なので、厚手のタオルかバスマットを持って行きましょう。

 

めぐりズム

 

瞑想することにより、睡眠の質が上がり、眠たくなくなります。

ある意味、寝付きが悪くなります。

そういう時に活躍しそうなのが、ホットアイマスクのめぐりズム。

実際に合宿の最中に効くかかどうか定かではありませんが、お守り代わりとして持って行って行きましょう。

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番外編 オススメの美術館

番外編として電車で15分ほどの土気駅の近くにあるホキ美術館をオススメしておきます。

日本初の写実絵画専門美術館として誕生し、素晴らしい作品が並んでいます。

個人的に最も好きな美術館。

併設されているレストランは評価が高く、美術館目的ではなく、ここで食事をするために訪れる方も多いとのこと。

次回、参加するときは事前に予約を入れて、ここで食事をしたいと思います。

写実絵画専門のホキ美術館へ行ってきた 写実絵画に心を奪われる!

以上、忘備録として書き残しました。

これが役に立つ日はいつになるのかわかりませんが、意外と早い時期になりそうな予感がしています。

ヴィパッサナー瞑想に興味を持った方はハードルは高いですか、ぜひ参加してみてください!

ほな!おおきに!

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