iPodとポタアンで軽量コンパクトな最高の音楽環境を手に入れた

先日ひょんなことからゼンハイザーの最高級イヤホンIE-800を手に入れました。

とあるイヤホンで驚愕の音場を手に入れた。

このサイズのイヤホンからは想像ができない音場感。感動を通り越して笑ってしまうレベル。そのぐらい素晴らしい音がします。ただ、それだけの性能なので、再生機器によって全然音が違います。iPhone、iPod touch、MacBook Pro、据え置きCDプレーヤー、PS3と取っ替え引っ換え試しました。iPhone直差しはノイズが多くダメ。MacBook Proはまずまず、一番綺麗に聴こえたのはPS3を光接続でハイグレードアンプに繋いで聴いた環境でした。

iPod touchは音は悪くないものの音圧が足りず少し薄っぺらい印象。かといって大きなアンプは最近あまり使っていない6畳間ホームシアター部屋に置いてあるのでせっかく持ち運び簡単なイヤホン買った意味がなく。この部屋で聴くならスピーカーで聴けばいいので。

もっと手軽に最上級の音楽を楽しめないかとオーディオ雑誌やネットで調べまくりました。一旦ハマるととことん追求する凝り性で。オーディオもカメラも沼にハマってしまいましたが、全く後悔はしてません(笑)

色々調べたところ、DACというデジタルをアナログに変換する機能を積んでいながら軽量コンパクトで持ち運び楽々なポータブルアンプがたくさん発売されていました。少し前はポータブルアンプといえばただ小さなスピーカーを鳴らすだけのオモチャだったのですがここ十年ぐらいこの世界から遠ざかっているうちに大幅に進化している模様。価格コムで調べると値段はピンキリ。安いものは5千円ぐらいから高いものは20万円オーバーとこの世界にありがちな大きな振れ幅。

厄介なのは高い=音が良い、安い=音が悪いとならないところ。そこそこお値打ちなポタアンでも素晴らしい音が鳴るようです。レビューを片っ端から読んで調べた結果、SONYのPHA-1Aと、ONKYOのHA-200、FlioのE12 Mont Blancの3つに絞られました。まずは音の良さ、手軽に持ち運びできること、そして価格。予算は10万円以内で考えてましたのであとは視聴して確認。某家電量販店のオーディオコーナーへ出向き視聴させてもらいました。

聴き比べると確かに音は違いますが音場感が一番好みだったのとiOSとの相性がとても良かったのがONKYOのHA-200でした。自宅にほとんど使わなくなったiPod touchが余っていたのでこれを活かして使いたくて。製品案内などにはiPod touchの第五世代から対応とあり第四世代(30ピンケーブルタイプ)が使えるとは書いてなかったのですが繋いだら何の問題もなく再生されました。

サイズもこのポタアンと重ねるとピッタリ。まるでiPod touchで使うことを念頭にデザインされたかのようです。ONKYOのアプリ「ONKYO HF Player」で再生し、このポタアンと繋ぐと自動的に認識、アプリ内課金しなくてもハイレゾの再生が可能になります。これは嬉しい機能拡張。このアプリはイコライザー機能も持ち合わせてますので自分の好みに合わせて調整できます。ただし高性能なイヤホンはバランスがいいのでイコライザーはあまり必要ありません。

先日買ったイヤホン同様、このポタアンもエージング(慣らし運転)が必要との書き込みがありましたので夜中寝てる間にスイッチを入れっぱなしにして三日間再生しました。その後、本格的に持っているWAVデータを聴いたらiPod直差しとは全く違う音が。音量はもちろん、音の厚みや滑らかさが全く別次元。

この音場を他の事例で例えるなら・・・
◆iPadの画面が非RetinaからRetinaディスプレイになった時
◆0.5ぐらいの視力の人が眼鏡をかけて1.5になった時
◆1年ぐらい使った包丁を研いで切れ味キレキレになった時
◆軽自動車から高性能スポーツカーに買い換えた時
◆真夏の外からクーラーの効いた部屋に入った時
◆ママチャリからロードバイクに乗り換えた時
ん〜、なかなかいい例えが見つかりませんが、すごいと言うことが伝われば。

これだけの音楽再生環境が持ち運びできて、なおかつ10万円でお釣りが来るとはありがたい時代になりました。
※ゼンハイザーのイヤホンとiPod touchは中古で格安にて手に入れました。

外箱
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ワクワクする開封の儀
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ケーブルとiPodなどを留めるゴムバンドが付属。
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質感も素晴らしい。ボリュームの赤ラインがカッコいい。
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表面の端子。光入力も可能。
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裏面の端子。USB標準、ミニプラグ両対応。切り替えスイッチはここ。
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専用アプリで再生するのがオススメ。
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時間に余裕のある時は夜な夜なニタニタしながら聴いてます。クラシックからJAZZ、J-POPまで何を再生しても感動。クラシックならマーラーの交響曲第5番第一楽章、ドヴォルザーク交響曲第8番第3楽章、J-POPなら安全地帯ベストに今更ながらハマってます。普通のイヤホンでは聴こえない音が聴こえますし、音のバランスが良く滑らか。マーラーのトランペット、ドヴォルザークのストリングス、安全地帯「じれったい」のベースの音にはしびれます。

しばらくハイオーディオの世界から遠ざかっていましたが改めていいなぁと。みなさまも、ぜひ本物の音を体感してみてください。今までとは違う世界が広がるはず。

この3つで極上の音楽環境が手に入ります。全部新品で揃えても15万円。私はポタアン以外は中古で手に入れたので半額程度。一昔前ならあり得ない価格(^_^;)このイヤホンを視聴した友人は真剣に買おうかどうしようか迷っているよう。お金持ちだから、そのうち買っちゃうと思いますが。

ほな!

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