先日、友人と小豆島へ行ってきました。
希望の道で水遊びしたり、オシャレなカフェでパンケーキを食べたり、オリーブ公園でほうきにまたがったり、パワースポットの重岩へ登ったりしてきました。
二日目、フェリーに乗る前に時間があったので、小豆島では一番有名な観光スポットである「エンジェルロード」を訪れました。
ちなみに最近はPhotoshopがあれば、簡単に空を置き換えることができます。
訪れたときは雲ひとつない青空でしたが、一瞬で雲を入れたり、夕焼けにしたりできます。



エンジェルロードはどんな場所?
小豆島には人気の観光スポットがいくつもありますが、その中でも時間帯によって、がらりと変わるのが「エンジェルロード」。
1日に2回、干潮の時間帯の前後に現れる砂の道は「恋人の聖地」「天使の散歩道」として人気を博しています。
この「エンジェルロード」や「希望の道」のように、満潮時は海面に覆われていて、干潮時になると道が現れて、離れた島と陸地が繋がる現象のことを「トンボロ現象」と言います。
海外ではフランスのモン・サン・ミッシェルが有名ですが、日本では、この小豆島の「エンジェルロード」が一番有名。
エンジェルロードへのアクセス
「エンジェルロード」へは土庄港から車で5分程度ですが、歩くと30分ぐらいかかります。
公共交通機関を利用する場合は、島内を走る「オリーブバス」が安くて便利。
坂手方面行きのバスで約10分で到着します。料金は片道150円。
エンジェルロードが現れる条件
満潮時は海面に覆われる「エンジェルロード」ですが、干潮時には前島と呼ばれる場所から、弁天島、中余島、大余島へと続く約500mの砂の道が出現します。
「エンジェルロード」が現れるのは1日2回、干潮時の時間から前後3時間ぐらいのみ。
オススメの時間帯は干潮の時間の少し前、「エンジェルロード」が時間とともに現れる時になります。
ワタクシたちが訪れた日は9時51分〜15時51分までが砂の道が現れる予想時間で、10時30分に行ったので、たまたまではありますが、ベストタイミングで、キレイに砂の道が現れていました。
島まで渡ることができましたが、ワタクシはドローンで撮影していたので渡らず…。
友人たちは歩いて往復してきたので、きっといいことが起こったり、願いが叶ったりすることでしょう。
なお、日の出スポットとしても人気なので、早起きしてエンジェルロードを見に行くのもいいかもしれません。
エンジェルロードが現れる時間帯
干潮時間はこちらのサイトでどうぞ。
小豆島は観光スポットをはじめ、見どころが、たくさんあります。
特に天気が晴れていたら、海が青くて最高。
ぜひ、家族やカップル、友人と訪れてみてください!
ほな!おおきに!