ゲームサービス開始から社会現象になっているポケモンGO。若者からそこそこの大人までみなさん夢中になっています。流行にはとりあえず乗るタイプなので、早速アプリをインストールし、ネットに書いてあった裏技を使いピカチュウを最初にゲット。金曜日、土曜日は仕事でしたので行き帰りの公園や駅でチョロチョロ試しましたがポケストップも少ないしポケモンもあまり見つからないのでほぼ放置状態。
昨日帰りの電車でネットニュースを見ていたら名古屋にある鶴舞公園がポケモンの聖地になっていてすごいことになっていました。夜なのにも関わらず大勢の人々で賑わっているとのこと。名古屋では比較的有名な公園ではありますが、夜に賑わうのは花見の季節ぐらい。ポケモンGO効果おそるべし。鶴舞公園は自宅から自転車で約8分の距離なので早速行ってきました。公園内にある噴水を上空から見るとモンスターボールに見えることから、ここが一躍ポケモンGOの聖地となったみたい。確かにそっくり、というかそのまま。ネットニュースにありがちな他所からGoogleMapキャプチャではなく実際にその場行ってキャプチャしてます。
同日24日(日)20時過ぎの様子。今までに、こんな鶴舞公園みたことない。
鶴舞公園にはポケストップが山ほどあります。あちこちにポケストップがあるので、ちょっと移動したらモンスターボールを初め様々なアイテムが短時間でたくさん手に入りました。メチャメチャ効率がいい。ジムも複数ありますのですぐバトルも可能。鶴舞公園まで多少時間がかかってもここで遊んだほうが圧倒的に楽しく過ごすことができます。またポケモンに遭遇するタイミングも多いような気がしますし、レアポケモンも出てくるみたい。今回はあまり時間がなかったので深追いしませんでしたがネット情報によると「カメックス」が発見されたとのこと。これがどのぐらいレアなのかはわかりませんが次回は探してみます。
ポケストップ、ジムはこんな感じ。あちこちにあります。ポケストップはIngressの情報を引き継いでいます。
今回約1時間弱の滞在で集まったモンスターは7体。モンスター集めは後半だけだったので集中すれば倍ぐらいは集まりそう。
今回ポケモンGO目的で鶴舞公園に行ったのですが、蓮の花が咲いていました。一番の見頃は少し過ぎてますが十分綺麗。一眼レフカメラを持って行ってましたので、こちらも思わず夢中になって撮影してしまいました。蓮の花以外にもバラや紫陽花も咲いておりますので、スマホの画面を見つめるだけではなくこういうところにもぜひ目を向けて欲しいと思います。
このゲーム、絶対にハマります。Ingressの時もそれなりに楽しかったのですがポケモンGOはとってもわかりやすい。Ingressの世界観も好きですが、やはりポケモンのキャラクターや世界観は強い。Ingressでレゾネーター、ヒートシンクなどを集めてもそんなにワクワクしませんでしたがピカチュウ、ストライクなどをゲットするとテンションあがります。おそらくIngressの100倍以上は盛り上がるでしょう。
本日ポケモンGOを本格的にやってみて改めて分かった必需品紹介しておきます。
モバイルバッテリーとケーブル
モバイルバッテリーは最低5,000mAh〜1万mAhの容量がオススメ。
iPhoneケーブルは純正ではなくApple認証のコードがコストパフォマンス良し。
ワイヤレスイヤホン
これがあるのとないのとでは臨場感が違います。このイヤホンは価格は安く高音質。ポケモンGOするには十分過ぎます。ちなみにポッドキャスト聴きながらゲームすることも可能。
虫除けスプレー
今回1時間30分ほどプレーしましたが2箇所蚊に刺されました。立ち止まってモンスター捕獲している時に狙われます。事前にしっかりスプレーしておきましょう。それでも咬まれた場合用にムヒも用意しておくことをオススメします。化学系ではなくアロマ系オイルがオススメ
マグボトル
まだ陽があがらない時間だったので涼しくプレー出来ましたが、これからの季節、日中は気温があがります。水分をしっかり補充しないと熱中症で倒れますのでマグボトルに氷水や麦茶などを詰めておきましょう。
もしポケモンGOを思い存分楽しみたいなら、しっかり準備を整えてから、多少移動に時間をかけてでも鶴舞公園へGO!
鶴舞公園Map
■地下鉄鶴舞線「鶴舞」下車、4番出口 (地下鉄名古屋駅から13分)
■JR中央本線「鶴舞」下車 (JR名古屋駅から7分)
■市バス「鶴舞公園前」下車
鶴舞公園は、明治42(1909)年に、名古屋市が設置した最初の公園として開園し、平成21(2009)年には開園100周年を迎えた名古屋を代表する総合公園です。サクラ、バラ、ハナショウブなどの花の名所として、また緑豊かな憩いの場、スポーツやレクリエーションの場として市民の皆さんに親しまれています。園内には噴水塔、普選記念壇(ともに市指定文化財)や奏楽堂、鶴々亭など歴史的な施設もあり、平成21年7月23日には、公園のほぼ全域が国の登録記念物として文化財に登録されました。
名古屋市緑化センターは、緑化に関する知識の普及と市民の意識の高揚を図り、緑豊かなまちづくりを推進する拠点施設として、鶴舞公園内に昭和55年5月15日開設されました。周辺には樹木見本園を配し、家庭や事業所緑化の参考となるよう各種樹木が植栽されています。また、館内には、専門の相談員によるみどりの相談コーナーのほか、展示室や講習室、グリーンサロン(温室)などがあります。
緑化センターの名物となっている「酔芙蓉(スイフヨウ)」は、花の色が朝方は白、昼はピンク、夕方は紅色に変わり、8月上旬から10月上旬までが見ごろとなっています。
ほな!