書評「手紙屋」喜多川泰著 働く全ての人にオススメの一冊!

先日「運転者 未来を変える過去からの使者」を読み、あまりにも面白く感動しました。著者である喜多川泰氏に興味を持ち「手紙屋」をすぐ購入し読むことにしました。

この小説は「働く」ということの真の目的はなにか、「働く」とはどういう意味なのかを小説仕立てでわかりやすく伝えてくれています。これから就職活動を迎える人、就活中の人はもちろん、転職や企業を考えている人、そして働く全ての人に役に立つ良書であることは間違いありません。

巻末の発行日を見たら2007年8月15日で今から12年前。こんなに素晴らしい本を12年間も知らなかったのはワタクシのアンテナもまだまだだなぁと…。

他の著書として「賢者の書」「君に会えたから」などまだまだ面白そうな本がたくさんありますので片っ端から読んでみるつもり。ここまでハマった作家は久しぶりなので本当にワクワクします。

もし、喜多川泰氏の本をまだ読んでいない方はどれでもいいので一度読んでみてください。とりあえず読み終えた2冊はどちらもオススメですが新作の「運転者 未来を変える過去からの使者」の方が圧倒的に文章と組み立てが上手くなっているのでオススメではあります。

大人には夏休みはありませんが、子供の読書感想文を一緒に書くつもりで読書をしてみてはいかがでしょうか。

内容紹介
社会という名の大海原に船出するあなたへ。 大切なのはどんな船に乗るかではなく、 航海の目的だ。 主人公と一緒に働くことの意味を見つめなおす本。ベストセラー「賢者の書」「君と会えたから……」で読者を感動の渦に巻き込んだ喜多川泰、待望の最新作! はたして、謎の「手紙屋」の正体は? 就職活動に出遅れ、将来に思い悩む、平凡な大学4年生の僕はある日、書斎カフェで奇妙な広告とめぐりあう。その名も『手紙屋』。たった10通の手紙をやりとりすることであらゆる夢を叶えてくれるというのだ。 平凡な人生を変えたい!目に見えないけれど確実に立ちはだかる壁を取りのぞきたい! そんな思いに突き動かされるように、僕は『手紙屋』に手紙を書き始めた……。 働くことの意味とは? 真の成功とは? 幸せな人生とは? 明日をよりよく生きたいあなたへ贈る感動作。 「物々交換」「自分に向いているものを探さない」「思いどおりの人生を送る」「あなたの称号」etc.明日を変える10の教え。

著者からのコメント
目先の就職活動の成否よりもその先に待っている人生を、自分らしく生きることのほうがはるかに大切なことです。そのことを、僕が伝えたかった学生の彼のみならず、彼と同じ年齢の人たちや、同じことで悩んでいる人たちに感じてもらいたい。将来のこの国を担う若い人たちに伝えたい。その一心でこの作品を執筆しました。(略)今度はこれを読んだあなたが、将来あなたが出会う人たちの声援を聞いて大きな壁を乗り越える番です。もちろん、僕もその中の一人として声をからして応援します。
明るく、元気に、あなたらしく。そして…どこまでも! 走り続けてください。

 

 

ほな!おおきに!

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