ナゴヤイノベーターズガレージでソウルサウンドライアー&レムリアンハープ演奏会を開催しました!







先日、ナゴヤイノベーターズガレージでソウルサウンドライアー&レムリアンハープの演奏会を開催しました。

豪華でリーズナブルなコワーキングスペース「ナゴヤイノベーターズガレージ」レビュー


 

ひと月ほど前にFEDAというオンラインコミュニティに参加されていた方のアイコンに小さなハープが写っており、なぜか目を引きました。

そして、その方が名古屋に引っ越ししてきたばかりとのことなので、メッセージを送ったら、返信があり、イノベーターズガレージで会うことになりました。

ソウルサウンドライアーを持ってきていただき、その場で演奏してくれたのですが、その音の素晴らしさに感動!

ライアーが奏でる432Hz(ヘルツ)は、地球・宇宙と共鳴調和、宇宙の根源の周波数といわれています。

この音の波動を浴びると、身体や心、そして頭の中がリラックして癒やされます。

実際に聴いていると心地よくなり、身体がフワっと軽くなるのを感じました。

瞑想している時と近い感覚かもしれません。

あまりにも素晴らしかったので、演奏会を企画し、先日開催しました。

 

 

平日の日中ということもあり、参加者は少なかったのですが、来ていただいた方はレムリアンハープに縁があったようで、必然の出会いだと喜んでおられました。

ソウルサウンドライアーは、呼吸を続ける命ある楽器で、共鳴箱がないので、音の振動を直接身体に伝えることができます。

 


 

演奏後、参加者の方に体験してもらいました。

ひとつは胸の前で抱きかかえて、もう一つは背中に当てて、ライアーを弾きます。

 

聴いているだけでも気持ちいいのですが、身体に当てて弾くとさらに効果がアップし、めちゃくちゃ気持ちよくなります。

ソウルサウンドライアーには様々な種類があり、今回演奏に使用したのは「ステラ」と呼ばれるライアーで、光そのもののような高音域3オクターブのライアーになります。

 

ソウルサウンドライアーは制作ワークショップがあり、自分で木を選び、彫刻して、弦を張って仕上げることもできます。

小さいライアーなら2日間、大きなライアーだと3日〜4日間かかりますが、世界に一つのライアーが完成します。

ライアーとレムリアンハープは大きな音が出ないので、今回の会場は広すぎました。

 

音を通常のマイクで拾おうと思ったのですが、上手くいかず…。

やはり集音用のコンデンサマイク、もしくはワイヤレスのマイクを使ってライアーのすぐ横で集音しなければ、音が拾えないということがわかりました。

今回は試験的に開催したので、誰にも迷惑をかけることなく、問題なく終わりました。

何でも、やってみないとわかりません。

失敗ではなく、上手くいかないことがわかったのが収穫になります。

次回は、準備万端にして、他のイベントとコラボして12月上旬に開催予定。

ソウルサウンドライアーに興味を持った方は、ぜひご参加お待ちしております!

ほな!おおきに!