離れた場所で発光できて超便利!ワイヤレスフラッシュトリガー「Godox Xpro」レビュー







先日、カメラのフラッシュ「GODOX V1 Pro」を購入しました。

長年使っていたCanon 550EXが突然動かなくなり、買い替えることになったのですが、最新のフラッシュの性能は素晴らしく、やはり、この手のモノは定期的に変えないとなぁと改めて思った次第。

「GODOX V1 Pro」はちょうど20%オフになっており、いいタイミングで購入できました。

カメラストロボ「GODOX V1 Pro」アクセサリーキット付を購入しました!

 

「GODOX V1 Pro」はワイヤレス機能を標準で搭載しており、ワイヤレスフラッシュトリガー「Godox Xpro」を購入すれば、簡単に同期してワイヤレスでフラッシュを発光させることができます。

 

フラッシュ本体をカメラの上に付けると光源が正面からになるため、ベタっとした写真になったり、後ろに影が出たりします。

天井などにバウンスさせることである程度は回避できますが、カメラと離れた位置から撮影すると綺麗な写真が撮れます。

 

「GODOX V1 Pro」と「Godox Xpro」を同期させる上で設定のポイントは3つ。

「画面がオレンジ色になっていること。
アンテナマークが点灯していること。
チャンネルが合っていること。

これができていれば、いとも簡単に同期されます。

 

そして、もう一つのポイントとしてTTLモードではなく、マニュアルモードにすることが挙げられます。

これにより、光量を手元のトリガーで自在に変更できるので、適切なライティングが可能になります。

1/1〜1/32まで細かく設定できるため、その場に合わせた光量で発光させることができます。

薄暗い場所での使用のほか、外での撮影でも日中シンクロで利用すれば、目にキャッチライトが入りますので、レフ板が使いにくい場所などでは重宝します。

現時点では、「GODOX V1 Pro」と「Godox Xpro」の組み合わせが最強だと思われますので、機種を迷ったら、こちらを選んでいただければ間違いありません。

2つ合わせて4万円少々になりますが、本格的写真を撮るのであれば、この2つは重宝しますので、その価値は十分にあります。

ぜひ、タイムセールなどでお値打になったタイミングで購入してください!

 

 

ほな!おおきに!