「ハーフ自転車通勤」のすすめ







先月から「ハーフ自転車通勤」を始めてます。聞きなれない言葉かもしれませんがそれは当然。この「ハーフ自転車通勤」というのは私が作った造語。どういう事かと言うと行きは歩いて出勤し、帰りは自転車で帰宅します。まだまだ元気のある朝はしっかり歩いて出勤し、仕事で疲れた帰りは自転車でサッと帰りたい。「そんなことが可能?」と思った方は頭が固いかもしれません。かく言う私も先月まではこんなことは不可能だと思い込んでました。帰りだけ自転車で帰るなんて都合のいいことはできるはずがないと。帰りの自転車は誰が運んでくれるんだ?と。

きっかけは娘のダンス教室に一緒に行った時のこと。その日は休みであまり動いてなかったので、もう少し運動がてら歩きたいけど帰りは娘が自転車なので走ってかえるのはややしんどい。そこで行きに自転車を押して行くことにしました。そこでこれを通勤に応用すればいいんだと閃きました!ちなみに最寄り駅までは歩いて12分ほど。

クロスバイクならサドルに軽く手をかけるだけで簡単にコントロールできます。
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不安な方はハンドルの根元を持ってもいいでしょう。どちらにしても全く負担なく軽い力で自転車を運ぶことができます。
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先日購入したMisfitRAYもたくさん歩く動機になってます。先日発売された半年間充電不要の活動量計。毎日目標を決めていて必ずクリアすることにしています。購入してから20日間経ちましたがおおよそ8,000歩以上の目標を毎日クリアしてます。多い日は1万歩以上歩くようになりました。

この目標をクリアすべくハーフ自転車通勤に加えてエスカレーターではなくできるだけ階段を使うようになりました。エレベーターも降りる階の2〜3階手前で降りて昇降してます。先日はB1階で待ち時間があったので3階まで上がりそこで乗ったところB1階で挨拶した方に驚かれました。確かに先ほどB1階で会った人が途中の階から乗ってきたら驚くかもしれません。その場でちゃんと理由は説明しましたので謎は解けたかと思います。

もし、運動が足りないけど帰りは疲れてるし早く帰りたいという方はぜひこの「ハーフ自転車通勤」をお試しくださいませ。

ほな!